京都市南区久世中の学習塾はTUGスクール中久世校（タグスクール）

【わかる喜びと学習の習慣化】
幼少時からの学習することはけして早すぎることはありません。ある研究によれば、教育への投資効果は早ければ早いほど大きいと言われています。まずは無理なく安心して通えることが大事ですが、あいさつやマナーといった生活面を含めて、自ら進んで机に向かえるように学習の習慣を身につけてもらいます。自分の力で解けた！という「成功体験」を数多く積むことで勉強の楽しさを感じることが学習の習慣化へつながります。
１～３年生までは、教科書にとらわれず勉強の「基礎的な力」を養います。この勉強は、高校まで続く学力の基礎となる大変重要なものです。
４～６年生は学校の教科書に合わせたテキストを使用して授業を行います。学校の教科書をきちんと理解することが重要で、テストで９０点以上がとれるように指導していきますが、お子様の状況によっては、それまでの学年の内容を振り返りしっかりとした基礎固めをした方がよい場合もあります。

【まずは定期テスト対策から】
　まずは定期テストで良い点数を取ることを一番に考えます。日ごろの勉強の成果を試すには定期テストが最良で、定期テストで苦戦するようでは入試に対応する力は身につきません。日々の学習の積み重ねがテスト結果に表れるので、受験が近づくまではまず定期テストの各科目で８０点以上を取ることを目指して勉強していくことで、志望校の選択肢を増やすことができます。公立、私立、難関校への受験など、生徒一人ひとりの個性や進路に合わせた個別指導を行うだけでなく、定期面談などを通して保護者の皆様との連絡を密に行っていますので、進路やご家庭でのことなどお気軽にご相談いただけます。

【目指す「山頂」に向けて戦略的に】
　各高校の定期試験対策にはじまり、指定校推薦、ＡＯ入試、センター試験及び大学受験まで、高等部では学習範囲が広く難易度も多様化するため、ただやみくもに勉強することは遠回りを意味します。つまり、目指す志望校に向けて戦略的に学習計画を立て、それを確実にやり遂げることが重要です。
　当校では、個々の生徒が目指す「山頂」に向けて、一緒になって「登山計画」を練りペース配分を考え、進捗の管理を行っていきます。